金本氏がついに決断した模様だ。重い十字架を背負う覚悟を固めた。返答期限に定めていた17日にも球団に伝える。第33代監督として、猛虎の再建に挑む。~中略~
2度目の交渉は5時間にもおよび、球団サイドと再建策や自身の野球観を話し込んだ。そして、クライマックスシリーズ・ファーストステージでチームが敗れ、今季の全日程が終了した12日、東京都内での3度目の交渉は深夜にまで及んだ。だが、回答は保留した。
古巣からのSOSを見過ごすわけにはいかなかった。球団側からは「やりたいようにやったらいい。全面バックアップする」と約束された。すでに前体制の1軍コーチは5人退団した。周囲からも「受けるべきだ」という声も多かった。イバラの道を覚悟して再興に立ち上がった。~中略~
現場のトップとして、組閣問題や22日に迫ったドラフト会議など、フロントとともに山積みの課題に手を付けていくことなる。変革を起こせるのは、鉄人しかいない。虎で2度、優勝の味を知る47歳が、指揮官として再びタテジマに身を包む姿が待ち遠しい。
引用元 猛虎再建へ覚悟固めた!金本氏、監督要請受諾へ 17日も表明 (1/2ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
17日(今日)にも表明!?
そうなれば、我々は応援するのみ!