あるセ・リーグ球団のスコアラーはこう話す。「まだ(金本監督で)確定ではないんだろうけど、かわいそうだよな。チーム再建を任される以上、自分が若手のころ、広島で受けたようにスパルタ式で若手を徹底的に鍛え上げたいところだろう。でも、今の阪神の若手に、そんな練習についてこれそうなヤツはいないからね。もしやれば壊れちゃう。早々にジレンマに陥ると思うよ」。卓越したトレーニング理論を持ち、生半可ではない練習量で1492試合連続フルイニング出場するなど、球界のレジェンドとなった金本氏だが「その練習に、若トラがついてこれないのではないか」というわけだ。
さらに別のセ球団関係者もこんなことを言う。「来季、阪神は戦力も大幅に下がる。“次の人”は本当に苦労すると思う。補強といっても限界がある。主力はみんな高齢化しているし、マートン、ゴメスの助っ人コンビは残留したとしても弱点が明白で怖くない。その上、呉昇桓まで(メジャーに)出て行くかもしれないんだろ…。明るい材料は(9月28日に一軍初出場した)ペレスが結構やりそうなことだけなんだよね。かわいそうだよ、阪神だし…」
引用元 金本“新監督”に球界から同情の声
同情の声><
1,2年目は成績度外視でセンターライン育成の年にすればええんちゃう?
内外に方針を明確化した上で実行すればそんなに文句は出ない思うで!