阪神は広島に完敗し、優勝の可能性が消滅した。和田監督は「現状を重く受け止めているし、その責任は痛感している。全ての責任は私にある」と、うつむきながら力なく話した。
首位で9月を迎えながら、7勝13敗1分けと失速。ミスから主導権を手放し、星を落とすケースが目立っている。この日も、五回1死一、三塁の反撃機で、一塁走者の大和が福留の遊直に飛び出して併殺を喫する痛いミスがあった。
数日前まで優勝争いをしていたが、2位も絶望的となり、残り試合はクライマックスシリーズ進出圏内の3位を守る戦いとなる。「最低ラインの話だが、そのチャンスはある。とにかく残りの4試合、全力を尽くして、そこからもう一回チャレンジできるように。今はもうそれしかない」。監督は自らに言い聞かせるように話し、試合後の会見を打ち切った。
引用元 和田監督「責任は私に」=プロ野球・阪神 (時事通信) – Yahoo!ニュース
優勝の可能性消滅…
もしも、もしも…上本と狩野がおって、関本が今のままの活躍している未来やったら、どうなってたんやろか…