チームの打撃不振で批判にさらされてきた関川打撃コーチは「(コーチ職に)しがみつこうなんて思っていない。そんなことよりもとにかく勝つこと。勝つことしかないの!! それだけ!!」と自らの去就うんぬんは“完全放棄”。他のコーチ陣も「厳しいのは監督だけじゃない。(結果が出ないと総退陣と)みんな腹をくくってやっている。チームが勝つためにやる。それだけだ」と言い切っている。和田監督と「一蓮托生」でここまで戦ってきたコーチ陣も来季去就は不透明。ある球団関係者が「和田監督が今季で責任を取らされれば、当然同じように辞める首脳陣も多い」と予測していた通り、総退陣も辞さない構えだ。
総退陣も覚悟!
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