現役終盤、飲酒運転で事故を起こし、当時の久万俊二郎オーナーから「欠陥商品」と批判された。これが引き金となって球団との間に溝ができた。引退後、解説者を務めながらも、ユニホームを着ることはなかった。すっかり縁遠くなっていたミスタータイガースの阪神復帰を橋渡しをしてくれのが、地元の大先輩だった。中村GMが坂井オーナーに「まだ掛布に(飲酒運転の)こだわりはありますか。あれだけの人材。タイガースにかかわりを持たせたい」と直談判した。強く復帰を求め、2013年オフGM付という形で打撃&育成コーディネーターとしての復帰が決まった。
「GMとして話す機会も多かった。チームを強くしたいという思いも、すごく感じていました」
引用元 阪神・掛布DC、中村GM急死に絶句「嘘だと思っている」 (2/4ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
掛布DC(左)は絶句。阪神復帰を橋渡ししてくれたのが中村GM(中)だった
阪神復帰を橋渡し
ミスタータイガースの復帰しかない‼️