さらに、阪神球団がNPBを通じ、審判団に抗議文を送っていたことも判明した。12日の広島戦(甲子園)後、審判の1人が阪神ベンチ付近に姿を見せ、マートンに対して「やかましい」などの暴言を吐いたという。この試合、6打数無安打に終わったM砲は、ストライクゾーンへの不満を爆発させていた。
事実確認した球団幹部は「NPBの方から審判の方に事情を聴いてくれている。回答はまだない」と説明。「球団としては(審判へ)処分を求めるつもりも糾弾するつもりもない」としたが、今後のためにきっちりと対処したい構えだ。
引用元 虎・マートン、南社長異例の視察で“改心”誓う「ストロングハート!」 (2/2ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
チーム関係者やナインの話を総合すると、延長12回引き分け劇に終わった直後、うなだれた表情で帰り支度をするマートンら阪神ナインがいる一塁ベンチ付近に、この日の審判の一人がやってきて、マートンに向けて「お前はやかましいんや! 黙っておけ!」などといきなり暴言を吐いたという。
助っ人とはいっても来日6年目。この手の日本語の意味を理解できるマートンは「何言ってるんだ!」とブチ切れ。ゲームセットというのにベンチ前で両者がつかみかからんとする、一触即発の事態に発展した。近くにいた福留も審判のまさかの挑発行為に怒り心頭になりながらも、何とかマートンを抱えるようにしてなだめ、互いに離散させて事なきを得たが、この問題に阪神サイドは激怒した。
引用元 阪神激怒!審判がマートンに暴言…誤審試合後「お前はやかましいんや」 (東スポWeb) – Yahoo!ニュース
審判団に抗議文
イライラしたらあかん