各チームのエースたちがことごとく苦しんでいる今年、こういった無慈悲な敗戦というのもよく目立つ。そこで、ここでは規定投球回に達しているセ・パ両リーグの先発投手の中で、“悲運のエース”となっている選手たちをランキングにしてまとめた。(中略)
2位 メッセンジャー(阪神)
[今季成績] 26試 9勝12敗 防3.06
・援護率 = 2.23
・援護点ゼロ = 5回
・自責3以内で負 = 5回
2位は阪神のメッセンジャー。昨年は最多勝と最多奪三振の二冠に輝いた優良助っ人だが、今年は12球団で最も低い援護率2.23を記録
。負け数12は両リーグトップと、最多勝の翌年に最多敗戦という珍記録を射程に捉えている。
ごめんなさい。