指揮官は6回からスタメンマスクの藤井から、今季の正捕手候補だった梅野隆太郎捕手(24)に代えた。だが3番手・金田をリードしきれず。片岡の本塁打、3四球後の村田の2点二塁打で計3点を失った。(中略)
この日までの捕手の出場試合数は藤井が54、鶴岡が46、梅野が38。チームは首位を走る一方で司令塔の後継者問題は棚上げの状態だ。それだけに守備やリード面での課題が多い梅野は2軍での修行で変身した姿をアピールしたいところ。首脳陣も試合の大勢に影響がない場面で起用するなど配慮している。
だが「前回も今回も、結果が伴わない。それでも首脳陣は梅野を上で再育成すると決めたようだ。これも首位だからできるんだろうけどね」(球団OB)。
引用元 阪神 梅野再育成の是非 先発、中継ぎともに打ち込まれ大敗 機会生かせず 首位キープも司令塔後継者問題棚上げ – スポーツ – ZAKZAK
梅ちゃん頑張れ!
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