福留（好捕は）自分としては普通だよ。そんなに難しいことじゃない。自分でやれることをやっているだけですよ」

阪神・福留が飛んだ。絶妙に転がした。ぶ厚い雨雲の下、今季、神宮最多３万１７３１人の視線を一身に集めた。手負いであることは誰もが気づいている。もどかしい思いを宿らせながら、フォア・ザ・チームに徹していた。「（好捕は）自分としては普通だよ。そんなに難しいことじゃない。自分でやれることをやっているだけですよ」（中略）

　さらに４－２の五回無死二塁では自らの判断で今季初犠打。「どうやったら一番（点を）とれるか。その確率を考えた」

引用元 危機一髪！阪神・福留がダイブ＆今季初犠打でピンチ救った (1/2ページ) – 野球 – SANSPO.COM（サンスポ）