手負いのなかでも、奮闘した。前日11日の試合で、スイングした際に、右手薬指付近に痛みを感じた。試合後は「問題ない」と話したが、アイシングなど、ケアを施し、この日の試合前練習では全体練習のフリー打撃に加わらなかった。一抹の不安が漂ったが、スタメンに名を連ねた。試合後は「ゲームに出ている以上、痛い、かゆいはいってられない」とキッパリ。今季5度の休養日は全敗。休む選択肢はなかった。
和田監督は「みんな何かを抱えている。技術のある選手なので、何かあろうと、最後、それを出してくれたね」と絶賛。痛む右手で拾った一打に賛辞を惜しまなかった。
引用元 阪神・福留、手負い右手でダメ押し二塁打!「自然と体が反応した」 (1/2ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
ドメさん!
プロフェッショナル、ドメスサーティーン