直後の逆転にも貢献した。二回無死一塁で中越え二塁打。好機を作ると、決勝点のホームを足でもぎとった。同点として一死二、三塁で、鳥谷が一ゴロ。三塁から本塁へ猛然と突っ込み、捕手の背後に回り込んで左手でベースタッチ。絶妙なスライディングで勝ち越し点が刻まれた(記録は野選)。
「(打球が)はねた瞬間にいけると思いました」
実はベンチの指示は、生還確実なゴロ以外はストップだったという。高代作戦兼守備走塁コーチは「自分で行ったのは大したものや」と、瞬時の判断を評価した。
「常に狙えるところは狙うし、隙を突こうともしているつもりです。きょうは積極的にできてよかったです」
#2015.8.8 阪神 vs 横浜 江越大賀 内野ゴロ間のホームへの絶妙な走塁で勝ち越し – YouTube
阪神・江越の若々しい活躍が随所に光った。まずは自慢の強肩から。試合の行方を左右するピンチでチームを救った。
「走者の足もそんなに速くなかったので。コースだけしっかり投げようと思いました」
一回に1-2と逆転されて、なおも二本塁へワンバウンドのストライク返球で、二走・ロペスを刺した。プロ初の補殺。前日7日に三塁送球が走者に当たって失策となったが、当てた相手はロペスだ。借りを返す好返球で藤浪を救った。
引用元 タイガービームや!虎・江越、プロ初捕殺&マルチ&Vホームイン (1/2ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
タイガービーム!\(^o^)/
よしよし