激しい首位争いを繰り広げる最中、胸を熱くした1冊の本がある。「ラスト・ワン」(日本実業出版社)。義足の陸上競技選手として2012年のロンドンパラリンピックにも出場した中西麻耶の壮絶な人生が描かれたノンフィクションだった。「同じ大分出身の子の話だったから、気になって読んだんだけど。言葉にできないよね…。自分のことも、いろいろ考えたよ」
感化され、自身が歩んできた道のりを思い返した。数年前には「投げ方すらわからなくなった」と自暴自棄になり、「クビかもしれない」と、どん底まで落ち込んだ。そんな苦難の日々が強じんな精神力を築き上げた。だから、いま、どんな窮地でも覚悟を決めて、投げ切れる-。
引用元 虎救った!安藤、手に汗握る12球で満塁K斬り (2/2ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
魂のこもった12球!
井川無き後の苦しい時代を、柱として支えたのは安藤の右腕
だからこそ、復活した時は嬉しかった
同じくベテランに入った福原と共に、中継ぎ→先発→中継ぎと持ち場を変えつつも奮闘する
そんな安藤の力はまだまだ必要だ、これからも頼むよ!