阪神の背番号70は、いつも同じ場所に立っている。高代延博作戦兼内野守備走塁コーチだ。練習中はノックや守備や走塁の指導。せわしなく動き回っているが、きりがつくと、気がつけば三塁側のファウルグラウンドへ。試合中に立つベースコーチの位置から練習風景を眺める姿が目立つ。「そうか? 癖になっとるんかな」
コーチ経験は20年以上。自然とそこに足が向かうのは“職業病”のようなもののようだ。最初は「やることがないから、あそこにいるだけ」と笑っていたが、そんな習慣が身についたのは決して偶然ではない。(中略)
「本塁でのセーフ、アウトはこっちの責任やから」
引用元 【球界ここだけの話(241)】「本塁セーフ、アウトはこっちの責任」阪神・高代コーチ、練習中でも三塁側に立っていた – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
さすが!
い、いつもご指導 あ、ありがとうございます