阪神・能見篤史投手(36)が6日、甲子園での投手指名練習に参加し、超異例となる公開投球練習を敢行した。(中略)「ちょっと(屋外で)投げたかったので…」(中略)
先発投手のみの指名練習は、報道陣が立ち入りできない室内のブルペンで調整を行う。次回登板にむけての準備に集中したいのが理由だが、「マウンドで投げてもいいですか」とグラウンドキーパーに申し出た。
甲子園のグラウンドを管理する「阪神園芸」の金沢健児さん(48)は「本人は『気分転換です』と笑っていました。全体練習が休日のときの練習で、甲子園のマウンドで投げた投手は、もちろん今季初めて。最近でも記憶にないですね」と明かした。
先発4本柱の中で、ただ1人、負け数が先行している。公開での投球練習が、単なる「気分転換」ではないことは容易に想像できるのだ。
引用元 虎・能見、超異例の公開甲子園マウンド調整「投げたかったので…」 (1/3ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
虎・能見、超異例の公開甲子園マウンド調整「投げたかったので…」 (1) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
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