待望の一発が飛び出した。新外国人のネルソン・ペレス内野手が七回1死、中日先発・西川の外角140キロを捉えた。打球は浜風にも乗り、そのまま左翼席に着弾。「縦じま1号」は、自身が「美しい球場」と語る甲子園での一発だった。
一塁の守備に就くと、聖地に詰めかけた虎党から「ペレスコール」の大合唱。第6の助っ人は帽子を取り深々と頭を下げ、その声援に応えた。
引用元 第6の助っ人ペレス待望「縦じま1号」/タイガース/デイリースポーツ online
ペレス!
「4番左翼」でスタメン出場。2点を追う7回、そこまで4安打無失点と好投していた中日西川の140キロストレートをとらえ、左翼越えに1号ソロを放り込んだ。「ボールがよく見えた。感覚もいいよ。オレはどんな球場でも本塁打が打てると思っている」
結局内野手登録?