そんな藤浪は今季“燃える男”にも変身。球団関係者によると、ベンチ裏ではほぼ毎試合のように首脳陣に「まだ投げさせてください」などと訴え、降板時期をめぐってやり合っているという。象徴的だったのが前回登板の21日のヤクルト戦(甲子園)。6回終了時に中西投手コーチがベンチ裏で降板を告げると藤浪は食ってかからんばかりの勢いで「代わりたくない! 絶対に最後まで投げたい!」と“反抗”。事態を重く見た山田バッテリーコーチも話し合いの場に入り、藤浪を「チームのこともあるから」となだめたが、試合後も納得できないでいる藤浪に他の首脳陣は「今回ダメだったら、また次回の登板で頑張ればいいじゃないか」とフォローするのに一苦労だったそうだ。
引用元 藤浪変身!“燃える男”だ
燃える男!
エースはそのくらいの負けん気があった方がええね