ロースコアの競り合いを制する最大の功労者は福原だろう。今季は28試合に登板しているが、優勢時に限った19試合で一度も形勢逆転を許していない。(中略)
逆に他の救援陣には不安定な投球も目立つ。劣勢時では余計に弱いから大敗も増える。他の救援陣を挟むことなく、先発→福原→呉昇桓とつないだ時は、5勝1敗と高い確率で勝利を拾ってきた。これがロースコアでの高勝率の要因だろう。
攻撃陣はどうか。福留の勝負強さは劣勢時に際立つ。(中略)
投の福原、打の福留。2人のベテランの奮闘によってロースコア試合で白星を積み重ねてきた。この事実から首位固めの課題も見えた。
引用元 なぜ阪神は首位に立てたのか?打率、防御率…軒並みリーグ最下位も ― スポニチ Sponichi Annex 野球
2人のベテランの奮闘!
ちょっと安ちゃん、しっかりしなさいよ