チーム防御率3.81、チーム打率.232、得点202、本塁打31、盗塁23。この数字は全てリーグ最下位だ。それでも、首位・巨人と0.5ゲーム差の2位につけている。巨人とDeNAの上位2チームが、交流戦で負け越したことが大きいが、それだけで上位にいるわけではなさそうだ。その1つに、メッセンジャーの復調が挙げられる。(中略)
また、福原忍、呉昇桓の『勝利の方程式』が安定していることも大きい。(中略)
しかし、主力の打撃不振、負けパターンのリリーフ陣といった不安要素もある。
引用元 チーム成績は全て最下位 それでも阪神が2位にいる理由 | BASEBALL KING
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