阪神のマートンが不振脱却に向け18日、甲子園で和田監督らと約1時間半、打撃理論を交わした。全体練習後に続いた異例の話し合いに「野球が好きなので、野球の話をした」と晴れやかな様子だった。
自身の打撃練習後、オマリー打撃コーチ補佐と話し込んだところから始まった。途中から監督と関川打撃コーチが加わり議論は熱を帯びていった。「追究心がある」(監督)というマートンは身ぶり手ぶりで考えを伝え、オマリー打撃コーチ補佐は「彼は考えすぎるところがある。基本に立ち戻ろうということを話した」と説明した。(中略)
指揮官から「投手と戦うんじゃなく、自分と戦っている。ボールゾーンを打ちにいって形が崩れている」と指摘されたように、本来の好打者ぶりを発揮できていない。休日の前日にも一人で打ち込みを行うなど、必死に活路を見いだそうとしている。(共同)
引用元 虎・マートン、不振脱却へ和田監督と打撃議論「自分と戦っている」 – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
熱い議論!
ヤク戦で良いマートンさん復活してくれよ!