阪神はオリックスに1-10と、2日連続2桁失点で大敗。五回に鳥谷敬内野手(33)が平凡なゴロを内野安打にしてしまった後、先発の能見篤史投手(36)が崩れて歯止めがきかなくなった。(中略)
五回一死二塁。縞田の打球は平凡な遊ゴロ。二走のT-岡田に一瞬、目を奪われ、ひと呼吸置いてから一塁へ送球した。普通ならアウトだが全力疾走に間に合わず、記録は内野安打。試合後、二塁走者が気になったかという質問に「全然そんなことはないです」と言い訳はしなかったものの、迷わず一塁に送球していれば二死三塁だった。
2011、13、14年とゴールデングラブ賞に輝いた男らしからぬミスだが、今季は守備で足を引っ張るプレーが目立つ。(中略)
鳥谷のマズい守備VTR
★5月4日中日戦(甲子園) 一回、先頭・大島の打球を簡単に捕球したが、送球でもたつき内野安打に。2-9で敗れ、試合後に「遅かったです」と非を認めた
★5月30日西武戦(西武プリンスD) 四回二死、打球はライナー性でほぼ正面へ。捕球してからリズムを取って送球したため、俊足・秋山に内野安打にされた。ここから2番手・石崎が崩れて、2-9で大敗
引用元 3度目やで!鳥谷のゆるい守備から虎投壊…10失点で4連敗 (1/4ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
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頑張って鳥さん