また柴田か…と言われてもしかたがない。虎党の悲鳴のなか、サヨナラの走者がホームを駆け抜ける。中堅・柴田が、痛恨の失策を犯した。(中略)
和田監督は「焦る必要はないのにな。あの当たりだけに」と険しい表情。平田ヘッドコーチも「なにも慌てることはないのに。前進守備を敷いているんだから」と語気を強めた。(中略)
柴田の痛恨失策あらかると
★2011年8月14日、ヤクルト戦(神宮) 8-1で迎えた九回。5点差となった場面で藤川(現四国IL・高知)が登板し、宮本から三振。続くバレンティンの打球は力なく中堅へ。柴田がこれを落球し、走者一掃タイムリーエラーで2点差。その後さらに1点を返されたが、8-7で辛くも勝利した
★12年7月26日、中日戦(ナゴヤD) 六回の守備から出場し、1-1の六回一死一、三塁。森野が放った右翼へのライナーをグラブに当ててポロリ(記録は安打)。勝ち越しを許し、チームも1-4で敗れた
引用元 虎・柴田、またやらかした!サヨナラエラーで「神宮の悪夢」再び (2/2ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
「神宮の悪夢」再び><
チャンスを与えても自ら手放していく阪神若手スタイル