最後に勝ち越しのホームを踏んだ横田選手は、三振したあとボールがこぼれているのを見て「斜めで走ったっすよ!」と言います。おそらくキャッチャーの動きを見ながら一塁まで走った、ということでしょう。その走りがキャッチャーの悪送球を誘い、さらに追い打ちをかけた二盗と暴投での三進、二ゴロでバックホームより早く生還。相手のキャッチャー・清水優心(ゆうし)選手は、九州国際大付属出身のルーキーです。1つ先輩の横田選手に足でかき回された感じです。
ちなみに初めて対戦した斎藤佑樹投手の感想を尋ねると「すごかったです!」…。何が?と聞き返したら「これ」。ボールを握った形の指を回転させる動きをしたので、訳すと「スライダーがすごかった」の意味だと思われます。そういえば3球とも思いきり空振りしての三振でしたね。
引用元 日ハム・佑ちゃんから勝ち越し点!小虎も借金完済《6/7 阪神ファーム》(岡本育子) – 個人 – Yahoo!ニュース
通訳育子さん\(^o^)/
横田かわいい。癒された。