昨秋の日本シリーズ、1勝2敗で迎えた第4戦を任せられたが、一回に3安打を浴び、いきなり2失点。7回2失点と粘投を見せたが、チームは延長十回にサヨナラ負けを喫した。自身にとっても、不完全燃焼に終わった因縁の舞台だ。
「みんな打ちすぎるので、打たれて当然ですよ」。相手は12球団トップのチーム打率・269を誇る強力打線。しかも今季から左中間と右中間のフェンス前に「ホームランテラス」席が新設され、外野が最大5メートル狭くなった。投手泣かせの“ラッキーゾーン”についても「言葉は悪いかもしれないけど、あきらめの気持ちで頑張ります」。あえて弱気な言葉を並べる表情には、並々ならぬ闘志が垣間見えた。
引用元 タカに日本Sの“狩り”返す!虎・岩田&藤浪、因縁の3連戦へ (2/3ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
岩田がんばれ!
まあ打線の援護さえあれば、少々はねぇ・・・