阪神の藤浪は六回まで2安打10三振と快投を続けたが、七回に急変した。先頭の今江が右前に放った打球を右翼の伊藤隼が後逸して三塁打になり、1死後に二塁の上本がゴロをはじいて失点。守りに足を引っ張られて連続無失点が32イニングで止まると、そこから3安打を浴びて降板した。
救援陣も流れを止められず、この回に8点差を追い付かれて4勝目を逃した。藤浪は「点を取ってもらっていただけに、完投しなければいけなかった」と悔しさをにじませた。(共同)
引用元 七回に急変の阪神・藤浪「完投しなければいけなかった」 – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
七回に急変…
もう少しバックが…