ピッチャーのボールの待ち方に注目して動画をみてほしい
2013
2014
2015
HRの出ていた2013,2014,2015と比べて、ボールを待つ位置が高くなっている
横から見た動画もあったが、ボールを待つのが少し前よりになっている
これによって、ボールの力が伝わりやすい位置が例年より低くなっているのではないか?
それを裏付けるように、マートンのホットゾーンは
.211 .273 .000
.185 .182 .125
.231 .357 .417
となっている
引用元 今年のマートンにパワーが無い理由
ピッチャーが投球フォームに入った瞬間、前寄りで姿勢が低いんじゃないか
2014も上下に体を揺らしているけど、ピッチャーが投球動作に入る瞬間は高い位置で待ってるんだよね
それが、今年はなぜか低いところから待っている
これから察するに、マートンの打法は一本足打法に近いもので縦のエネルギーが重要なんじゃなかろうか
それが今年は振り子打法のように横のエネルギーを無理に使おうとして、結果、前寄りで待つようになってしまった。
それでおかしなことになっているんじゃないか?
というか、阪神の選手はみんななぜか縦に動かなくなるんだよね
これが阪神にスラッガーが出てこない理由なんじゃないかな
- 無理に引っ張ろうとしてるってことかいな?
- よう見たら上体が早く開きすぎてるな
- うちのハーミッダと交換したるわ
- 何回見ても素人やからよー分からんわ
でも今年のマートンは明らかに打球が伸びてないよな
縦の力を使うってことはしっかり上から叩くってことかな/li>
- パワーとかエネルギーの移動とか云々の前に
そもそも今年のマートンは全然芯で捉えられてないからそらホームランなんか打てないよ
ヒットも内容はポテン気味の外野の前に落ちるフライかゴロが偶々内野手のいないところに転がったようなのばっかりで綺麗なヒットが少ない
じゃあなんで芯で捉えられてないのかというとフォームがバラバラなんよね
ただでさえフォームがバラバラなマートンが縦の動きなんか入れたらもっとバラバラになると思う-
マシンでとらえても外野の頭を超えてなかったら、気になって調べてみたんや
縦の動きが少ないんじゃなくて、逆で多すぎるんよ
正確に言えば、上→下ってなってたのが、下→上→下って触れるようになってる
低い姿勢から戻す動作が加わってるから、力も伝わらないしぶれてるんよ
図にすると、
前が
↓
↓
→
って、上から下だけに動いてたのが
↓
↑ →
って感じで、戻すようになった分縦の変化は少ないしぶれるしで変なことになってる
-
- 真芯は外野越えにくいやろ
マートンみたいなライナー性の打球多いレベルスインガーならなおさら - わかったわ中田がよう言ってる打球に角度がつく、つかないってことか?
しかしこんだけ長いこと不調やと身体的衰えも無いとは言えないのでは・・・- たった半年前には3割3分打ってた選手がケガやら練習一切しなかったとかもなしに劣化はあり得ない
他の激しく動くスポーツと違って野球は選手生命長いスポーツだしね
フォーム、メンタルのどっちかもしくはその両方のせいなのは明らかだと俺は思うよ
- たった半年前には3割3分打ってた選手がケガやら練習一切しなかったとかもなしに劣化はあり得ない
- まあそんな事言ってどうせ神宮で鬼のように暴れるんやろ・・
知ってるで・・
そんで、低めの場合は
↓
↑ ↓
→
って力が伝わってるから、強いゴロがいくようになってるんよね
マシンじゃなくて真芯やった(´・ω・`)
シンドイ・・・