両翼100メートルの由宇球場で、阪神ドラフト5位・植田(近江)が“プロ第1号”をかっ飛ばした。メモリアルな一発は、先頭打者本塁打。ゆっくりとダイヤモンドを回り、一塁ベンチ前の祝福の列を確認すると、満面の笑みを浮かべた。
左腕・戸田が投じた6球目、クロスファイヤーで食い込んでくる内角直球だった。「合わせるのではなく、しっかり振れました」。手応え抜群の打球は悠々と左翼フェンスを越えた。ウエスタンでの出場26試合、74打席目で待望の一発だ。
引用元 ドラ5植田“プロ1号”は豪快先頭弾//デイリースポーツ online
プロ第1号 \(^o^)/
良いですね。