阪神・横田慎太郎(左)と桧山進次郎氏の打撃フォーム。全体の雰囲気が似ている(撮影・村中拓久)
撮影位置が違うため完全な比較はできないが、体の開き具合や、足の曲がる角度と高さなどが、やはり似ていた。何より、身長と体重は横田の方が一回り大きいものの、全体のシルエット、雰囲気はそっくりだった。
さらに、ライナー気味にライトの防護ネットに突き刺さった、その弾道までもが似ているように思えた。
阪神ファンの気持ちも同じだった。次の打席に向かう時、スタンドから「桧山~」の声が響いた。豪快なバッティングを見て、その姿をダブらせ、早く1軍で活躍することを願って叫んだのだろう。
引用元 阪神2年目・横田が似ている選手とは…/野球/デイリースポーツ online
- 桧山は馬鹿にされがちやけど
若手スタメンでホームラン20本は最高やで
オープン戦はホンマに酷かったけど
もし暗黒時代に入ったときは4番は任せたよ。