3点を追う六回一死満塁で切り札の関本でなく、新井を先に代打で起用した和田豊監督(52)は「結果論としては逆もあったと思う」とさい配ミスを認めた。(中略)
「あそこは一気に行かないといけないところ。もちろん、点が取れていないから、結果論としては逆もあったと思う」(中略)
代打の1人目は新井が正解だったのか-。この日まで新井は11打数1安打で打率・091。4三振で打撃不振だった。一方、関本は3打数無安打と開幕から出番が少ないがメジャー移籍前の黒田と対戦経験があり、2004年には打率5割をマークした。追いかける場面ではいい打者からつぎ込むのが勝負の鉄則だが…。今季5打数2安打の狩野も控えていただけに、その選択が悔やまれる。
引用元 甲子園開幕4連敗…虎将、さい配ミス認めた「(順番)逆あったと思う」 (1/4ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
正解は…
でも、関川の言う通りにしただけなんだけどね、うん。