阪神のドラフト2位ルーキー・石崎剛投手(24=新日鉄住金鹿島)が巨人戦に初登板。3―4の6回1死満塁の大、大、大ピンチに投入されたが、2つの押し出し四球と2本の適時打を食らうなど流れを食い止められなかった。それでも途中降板させなかったのは、和田豊監督(52)の期待の表れ。この屈辱を糧に、はい上がってこい! (中略)
巨人戦で炎上して、その後に大成長した投手として知られるのが、藤川球児(現レンジャーズ)だ。2003年4月11日に9回2死から後藤に同点3ラン。結果的に引き分けたが、当時の星野監督が同年、18年ぶりリーグ優勝するきっかけになったと振り返る一戦だ。(中略)
★03年藤川の巨人戦炎上 03年4月11日の巨人1回戦(東京ドーム)6点リードの9回に守護神のポートがつかまり3点を失う。さらに2死一、三塁、カウント2ストライク0ボールとなり、「あと1球」から緊急登板した藤川は後藤に同点3ランを許す。その後は延長11回まで計2回1/3を投げきるも、試合は8―8のドロー。星野監督は「きょうはオレの采配のせい。よう負けなかった」と選手たちをねぎらった。翌12日、3回に一挙8得点の猛攻で9―2の快勝した。
引用元 かつて球児も通った道…阪神ドラ2右腕 炎上も試練の続投 ― スポニチ Sponichi Annex 野球
石崎がんばれ!!
まあ0.00の投手なんておらんからね
これからよ