右翼手・福留は半身の状態で白球を追った。自らの頭上を通過する瞬間、足を緩め、捕球体勢に入った。そして、すぐに体を反転させ、クッションボールを待った。打球はフェンスを直撃。ワンバウンドで処理し、カットに入った二塁手・上本へ。上本は捕手・梅野にダイレクトで送球した。「打った瞬間に(トリックプレーを)決めていたよ」(中略)
神宮の風は右翼から左翼だった。福留は「ランナーの方が考えたんじゃない!? あそこの打球は失速するのは、見ていたら分かるから」と逆転の発想だったと強調した。(中略)
「練習中から打球を追いながら、この高さなら届くとか、いろいろ考えながらやっている」(中略)
「岩本も松田も若い投手が投げていた。松田のためにもよかったよ」
引用元 エープリルフール“ヤ倒”!虎・福留、トリックプレーでピンチ救った (2/4ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
さすがドメさん\(^o^)/
同点を覚悟どころか、下手な外野やったら逆転もあったよ。