和田監督、ゴメスに異例“減量指令”「体も大きい（太い）しな。これは試合に出ないと、しぼれてこない。練習だけじゃ…」

左脇腹を痛めていた阪神のマウロ・ゴメス内野手（３０）が１３日、チームに合流。甲子園での全体練習に１週間ぶりに参加した。故障後初めて屋外でのフリー打撃を行うなど順調で、１５日のＤｅＮＡ（横浜）からの実戦復帰が決定したが、和田豊監督（５２）からは異例の“減量指令”。（中略）

和田監督は「かばっている様子もないし、もう１日ぐらい打たせて、明後日ぐらいから（打席に）立たせればな、と」と話したが、スッキリとしない表情。その理由はシルエットにあった。

「打つだけじゃなく、打って守って走ったりしないと、体のキレも出てこない。体も大きい（太い）しな。これは試合に出ないと、しぼれてこない。練習だけじゃ…」

　今年２月７日に来日した直後も「体が少し大きい」と苦言。「ベストの１０４キロから５キロ近く増えていた」と耳打ちする球団関係者もいる。脂肪を燃焼させることも、左脇腹痛で頓挫せざるを得なくなったよう。

引用元 絞れ！開幕間に合わんぞ！虎・和田監督、ゴメスに異例“減量指令” (1/4ページ) – 野球 – SANSPO.COM（サンスポ）