昨秋キャンプで和田監督から「MVP」に選ばれた大卒2年目の陽川(23)は、この春のキャンプ中盤の練習試合で左肩を亜脱臼。三塁レギュラー候補の今成(27)はキャンプ終盤に右脇腹を痛めた。森越(26)は古傷の右膝半月板のクリーニング手術を受け、大和(27)がインフルエンザでダウン。(中略)
「福原ら実績のある選手は別にしても、阪神の中堅、若手は虚弱体質なんです。キャンプの練習量は他球団と比べて少なく、中日でコーチをしていた高代作戦兼内野守備走塁コーチが阪神に移籍し、『ランニングの量が少なすぎる。中日の3分の1』と驚いたほど。今年は高代コーチが中心になり、体力強化のためにランニング量を増やすなど、例年よりも厳しいメニューを組んだ。選手たちは夕方5時くらいまでみっちり練習していたからね。陽川も荒木も一生懸命ついていったんですが、結局は体力が持たなかったということでしょう」(前出のOB)
引用元 日刊ゲンダイ|荒木も陽川も…有望株の離脱が相次ぐ阪神「虚弱体質」のワケ
- 燕がこっちに飛んできたんやろ
- 高代「ランニングを増やしただけやで」
- 練習増やしたら怪我するくらいのやつなんか
1軍で活躍できるわけあらへんやん
大和はインフルやからセーフやけどな - 怪我は仕方ないが故障は本人の管理不足
byイチロー、桑田- 怪我と故障は違うって本で言うとったな
- 故障って聞くとまたかって思ってしまう。
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