ここ数年、沖縄で毎年見られる光景だ。昨年は新井貴浩(現広島)で一昨年は新井良太。すでに一軍で実績のある選手がMVPに名を連ねている。
ここに阪神の“病巣”がある。キャンプは、1カ月という長い時間をかけていわゆる「一軍半」のメンバーの底上げを図る場だ。そこで一番目立った選手が鳥谷というのでは、成長が期待される若手、中堅はいったい何をしているのかということになる。
キャンプ前半、デイリースポーツに載った評論家の岡田彰布氏と鳥谷の対談には、こんなやりとりが出てくる。「ここんところ次に名前が出てくるような若手がいないよな」と言った岡田氏に、鳥谷は「そうですね。今回初めて(一軍キャンプに)参加する選手もたくさんいますけど、実際、(試合に)出てる人との差はあると思います」と、若手のアピール不足の現状を指摘していた。
引用元 日刊ゲンダイ|キャンプMVPは鳥谷 今年も底上げに失敗した阪神の“病巣”
- そう(無関心)
- へえ
- どんでんに通訳いるの?
- 江越くんや荒木は頑張ってたよ
- どん「ここんところ(次に名前が出てくるような若手が)いないよな」
鳥谷「(???)そうですね。」
そもそもキャンプで底上げ成功と思えるような球団あるんか?
我々ファンからすれば今年は去年よりはるかに楽しみな若手
増えてるぞ。