春季キャンプ練習試合(19日、阪神9-9ヤクルト、浦添)先発の秋山は大炎上。2回6安打6失点で予定の3回もたず、先発ローテーション争いで後退した。「フォームが安定せず、打者と勝負する以前の問題でした」。一回は先頭に四球を与え、雄平と畠山に連続適時打。二回は一死も取れないうちに4点を失い、最速140キロと球威もなかった。
先発を争う立場だが、今後は主力の登板もあるためチャンスは減る。和田監督は「きょうに関してはまったくいいところなしや」と嘆き、中西投手コーチは2軍落ちの可能性も「ないとはいえない」。この日の即降格は免れたが正念場だ。13日の韓国サムスン戦(宜野座)で2回無失点と好投しただけに、もったいない。
引用元 阪神・秋山、炎上6失点「打者と勝負する以前の問題」 – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
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・・・もう限界かもしれない