荒木「『直球に振り負けないように』と指示が出ているので、できてよかったです」

阪神春季キャンプ（１３日、宜野座）阪神は１３日、韓国サムスンと練習試合（宜野座）を行い、５－５で引き分けた。

　梅野の作った流れに乗り、５年目の荒木がバットでアピールした。「練習でやっていることを結果で出せるのが一番。『直球に振り負けないように』と指示が出ているので、できてよかったです」。九回二死一、二塁で２者をかえす同点二塁打。高めの直球を右中間の真ん中へ運んだ。守備、走塁で求められる役割が大きいため、打席数は限られる。「少ないチャンスを大事にしたい」と意気込んだ。

引用元 阪神・５年目の荒木、バットでアピール！九回二死で同点二塁打 – 野球 – SANSPO.COM（サンスポ）