そして藤浪は本紙にだけ、こう明かした。「理想を言うと力を全く入れないで投げたいんです。それでいて、投げる瞬間だけ、100の力で投げたい。投げる瞬間までは0の力。体幹を中心に動かして、それに腕がついてくるイメージです。いい投手はみんなそういうもの(脱力)を持っているんです。これは小さいころから思っていました。小学校くらいから」。約10年も前から「理想」としていた“脱力投法”。それをマエケンとの合同トレで再認識し、いよいよ本格的に着手したのだ。
引用元 藤浪がマエケンからヒントを得た「脱力投法」の極意明かす
脱力投法!
脱力かぁ