昨年11月に日本代表として台湾での21UW杯に参加し、キャプテンを務めた牧原大成内野手(22)=ソフトバンク=が、現地での秘話を明かしてくれた。食事などでも苦労が多い異国での生活だったが、最も手を焼いたのは宿舎でルームメートとなった北條史也内野手(20)=阪神=の存在だったという。
「アイツ…めっちゃ面白かったですよ(笑)」
(中略)
「バリ(すごく)うるさい目覚ましを持ってきたんですよ…」
虎の未来を担う背番号「2」は、寝坊にまつわるトラウマでもあるのだろうか。「ジリジリジリ!!」と、けたたましく鳴る大きな目覚まし時計を、鳴尾浜の寮から持参していたというのだ。
「しかも、自分は起きないんスよ。朝、めっちゃ鳴ってるのに『おい、北條!!』って言うと『あースンマセン』って…」
結局、いつも牧原が止めていた。最初は寝坊が怖かった北條も、同じ部屋にキャプテンがいれば、自分一人だけ置いていかれることはないだろうと思って安心してしまったのだろうか…。
引用元 ソフトバンク・牧原が虎・北條のダメっぷり暴露…無意識に部屋“締め出し”も (サンケイスポーツ) – Yahoo!ニュース
起きれば、また別の問題が起こった。日本代表チームにはホームとビジターの2種類のユニホームがあった。その日の試合によって使い分けており、「あしたはホーム」などと前日までに連絡されていたが、牧原はふと何気なく「きょうはどっちだった?」と北條に聞いた。「きょうはホームッスよ」と、得意げな答えが返ってきたが、事態はすぐに暗転する。球場へと向かうバスに乗り込むと、上半身は上着を着ていたのだが、2人だけ他のチームメートとユニホームのパンツの色が違う…。先に気づいた北條が、ヒソヒソと耳打ちする。「…牧原さん、きょうビジターでしたね」。2人で慌てて、部屋へ戻って着替えたのは言うまでもない。なんとか出発の時間までには間に合い事なきを得たという。
一方の牧原も、失敗がない訳ではなかった。北條が別のチームメートらと夕飯に出かけた晩に、牧原は出かけず部屋に残っていたことがあった。うたた寝をしてしまい、ハッと目が覚めたのは真夜中。横のベッドを見ると、北條は帰ってきていない。「アイツ、まだ遊んでるのか。何やってんだ」。そう思った途端、あることを思い出し背筋が凍った。牧原は寝る前に(いい習慣だが)無意識でチェーンロックをかけてしまっていたのだ。これでは鍵を持っていても部屋に入れる訳がない。慌てて北條に電話をかける…。キチンと夜が更ける前に帰ってきていた北條だったが、牧原に“締め出し”を食らったことで、他のチームメートの部屋で寝ていたという。「あれは本っ当に申し訳なかったです…」と、キャプテンはただただ謝った。
全文はサンスポさんで御覧ください\(^o^)/
鷹・牧原が虎・北條のダメっぷり暴露…無意識に“締め出し”も/球界ここだけの話(66) (1/3ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
教えてくれてありがとう!
http://tora-news.com/2015-0124-11.html#comment-827829
一昨年キャンプ前に、二度寝しそうやから目覚まし買う言うてたな。
起きとらんやないか!