大きな手が小さなキーボードをたたく。今月に入り兵庫県内のパソコン教室に大男が通っていた。ユニホームをスーツに、バットをペンに持ち替えた。引退した元阪神日高剛捕手(37)はプロスカウトとして第2の野球人生をスタートする。
「最初の(球団から)言われた時、どういう仕事なんだろうと思った。でも、なめられたくないと思った。それが一番の理由かな」
引退後、すぐパソコン教室に通った理由を日高はこう答えた。オリックスで17年、FA移籍した阪神で2年間プレーした。故障した時はパーソナルトレーナーと契約して、体の構造を勉強した。先を見通し用意する。プロの捕手として磨いた〝準備力〟が日高をパソコン教室へと向かわせた。
引用元 阪神日高スカウト決意しパソコン教室通い – プロ野球ニュース : nikkansports.com
よろしくお願いします!
日高さんがんばってほしいな!
というかよろしくだな!!