カギは「ブルドーザー投法」にあり! 阪神岩田稔投手(31)が29日、日刊スポーツに復活の要因を明かした。(中略)
たった数センチかもしれない。微修正が違いを生んだ。今季1軍初登板となった4月20日ヤクルト戦(甲子園)。岩田は捕手のサインをのぞきこむ際、以前より目線と腰の位置を下げた。
岩田 自分はどうしても上体が浮いて、下半身が突っ立ったまま投げてしまう。もっと重心の位置を低くして、足腰を動かそうという意識づけ。(サインをのぞき込む)投球動作の入りで(重心の低さが)甘かったら、その時点で腰が抜けてしまう。そうなると、いくら投げる時に重心を下げようと思っても、最初の位置より低くならない。そう教えてもらったから。
引用元 阪神岩田復活の要因は「ブルドーザー投法」 – プロ野球ニュース : nikkansports.com
- 来年は10勝してくれや
先発4枚の大切な一角。
自身で言ってるように、
防御率と最低15勝、頑張って!