【プロ野球大将2014:境界線大将=阪神・西岡剛内野手】
ルックスがKAT―TUNの亀梨和也に似ているせいか、この人は「ギリギリでいつも生きていたい」のかもしれない。今季は開幕3戦目となる3月30日の巨人戦(東京ドーム)で、内外野の境界線付近への浅い飛球を追った際に右翼手の福留と交錯。鼻骨と左右の第一肋骨の骨折、胸部打撲、左肩鎖関節の軽い脱臼を負った。
6月末に一軍復帰は果たしたものの、右ヒジ痛や背中の痛みの再発の影響もあり、約1か月で二軍落ち。なんとかクライマックスシリーズには間に合わせて日本シリーズ進出に貢献したかと思えば、ひのき舞台の第5戦9回一死満塁の場面では、一ゴロを放った際にラインの内側ギリギリを走ったのが守備妨害とされて最後の打者に。その体を張ったプレーへの敬意を込めての選出です。
引用元 西岡の体を張ったプレーに敬意 | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社
- つよぽん鳥と来期も頑張ってね
- 西岡のファンミで鳥さんの穴は埋まらない
一年いて欲しいって言ったって - 華があるな西岡鳥谷
阪神の亀梨くん頑張ってください