阪神タイガースに過去在籍した助っ人外国人のその後を調べてみました。はっきりしない点も多々ありますがご了承を。2000年以降に在籍した選手が対象です
引用元 【阪神】虎助っ人外国人のその後
- 期待
- 良いイメージ強い
- イケるやん!
阪神外国人特有のオープン戦無双してたようなしてなかったような気がするで - タラスコってもっと後やと思ってた、コーチやっとるんか…
- 良スレの予感
- 書き溜めはしていないので遅くなります
- かなしいなぁ
- クルクルクルーズ
- 00年多いな
- メンチ
ロイヤルズ .241 27 59 - なぜ中日は取ったのか
- カーライルくる
- カーライルとホワイトはめっちゃ気になるから、1ちゃんがんばってやー
- ペレス辞めてからも結構長い事やってたんやね
- アッチソン・ボーグルソンが出世頭かな
- ダメ外人って日本の方が成績落とすんやね
- ちなみにイバンクルーズはオープン戦三冠王らしい
- カーライルみたく10年越しで再来日もそうないやろな
- キーケンドとスペンサーは出ますか?
- カーライルも長いなあ
- 良スレ
- フランクリンが阪神にいたなんて初めて知ったわ…
- ホワイトスゲエエエエエ!
- ホワイト何時の間にそんな事になってたんや
- 楽天wwwwww
- コンちゃんがFAで拾ってくれるとこ待ちなんやで(小声)
- 大物メジャーリーガーの獲得を相次いで実現(成功とは言っていない)
- アリアス正直すぎて草
- サンキューイッチ
明日も頼むやで - これは良スレ
続きが楽しみや - キター!
- お前をまってたんだよ!
- 阪神への貢献度はトップクラスに高いな
- シーツの謎の阪神愛
ジャンは汗かきやったなぁ…電車で隣に座ったけど無臭やった - 顎にボール直撃してめっちゃ出血してたのだけ覚えてる
- 夜中は過疎やししゃーない、ちゃんと見とるで
- さすがやなボーグルソン
- ボギーのホームラン生で見たわ
- 無理せんとまた明日でもええんやで
- 見てるやでー
だけど、もう無理せんと寝てもええんやで - おやすミンチェ
- 追い付いた
サンキューイッチ
ボーグルソンFAになったんか - 改めてみるとダメ外人多いンゴ…
オマリーはなにしてたんですかねえ - 来るぞ…来るぞ…
- スタンの阪神時代のムエンゴっぷりがヒドイ・・・
- ボイヤーが化けるかもな
- 後イッチおつかれ、なかなか面白かったで
- アッチソンマジで忘れてたンゴ
アッチソンいたら中継ぎは楽やったけどメッセがおらんかったんやろか
トニー・タラスコ(00年)
阪神 102試合(380ー91).239 19本 57点
メッツ 60試合(96ー24).250 6本 15点
02年 メッツでメジャー復帰。代打でそこそこの成績を残すも引退。大麻所持報道も。
その後12年までナショナルズのマイナー守備走塁コーチ。13年から一塁ベースコーチ及び外野守備コーチ
ジェイソン・ハートキー(00年)
阪神 76試合(302ー82).272 4本 27点
現在はダイヤモンドバックス傘下A+(アドバンスA)のバイセイリア・ローハイド監督
ハワード・バトル(00年)
阪神 13試合(44ー10).227 1本 1点
01年 ブレーブス3Aのリッチモンド
02年 ロイヤルズマイナー 引退
マイク・フランクリン(00年)
日本ハム 131試合(428ー102).238 30本 80点
日本ハム→阪神 13試合(44ー7).159 2本 6点
現代 49試合(152ー42).276 14本 30点
〃 38試合(136ー30).221 10本 28点
03年まで韓国・現代。04年にマイナーでプレーし引退。
カート・ミラー(00年)
阪神 11試合 2勝4敗 5.98
〃 17試合 0勝2敗6S 7.41
不明
すまんミラーは99~00年
イバン・クルーズ(01年)
阪神 70試合(239ー56).234 14本 34点
カージナルス 17試合(14ー5).357 1本 3点
中日 71試合(225ー50).222 11本 34点
02年 カージナルス傘下AAA級メンフィスに所属しメジャー昇格も果たす
03年 中日に入団。阪神入団時と同じように大砲として期待されるも阪神地代となんらかわりない成績を残し退団。
04年にレイズ3Aでプレーし引退
エドワード・ペレス(01年)
52試合(167ー37).222 3本 19点
02年 カージナルスでメジャー復帰。主に代打で二桁HR
04年 デビルレイズに移籍
06年 インディアンズ→マリナーズ
07年 ホワイトソックスとマイナー契約もメジャー復帰ならず引退。
パディ・カーライル(01年)
阪神 28試合 7勝10敗 3.87
〃 3試合 0勝2敗 7.53
03年 ロイヤルズとマイナー契約。メジャー昇格ならず04年オフにFA
05年 ドジャースとマイナー契約。メジャー昇格も結果出せずすぐにマイナー降格。5ガツニ放出され、オフにマーリンズと契約。
06年 ブレーブスと契約
07年 6月に先発登板し、7年269日ぶりのメジャー白星。しかしチーム事情によりその日のうちにマイナー降格。7月6日のパドレス戦でメジャー史上9人目の1イニング三者三球三振。
08年 45試合に登板。
09年 不振により解雇
10年 日本ハムに入団。春季キャンプ中に同じ1型糖尿病の阪神岩田と対談。開幕からローテ入りするも未勝利のまま解雇。
11年 ヤンキースとマイナー契約。4月にメジャー昇格。7月にAAA級スクラントン・ウィルスクバリ・ヤンキースに降格。
12年 ブレーブスとマイナー契約。8月に解雇。
13年 ブルージェイズとマイナー契約
14年 メッツとマイナー契約。AAA級ラスベガス・フィフティワンズで好投し5月にメジャー契約。
同日のフィリーズ戦で延長11回に登板し3回無失点で勝利投手に。2度目の登板も無失点に抑えるもマイナー降格。7月に故障選手の代わりに再びメジャー契約。3試合に登板したまたマイナー降格。3日後に松坂大輔の故障により3たびメジャー契約。
ドジャース 10試合 0勝0敗 8.36
ブレーブス 32試合 2勝6敗 3.25
〃 22試合 8勝7敗 5.21
〃 45試合 2勝0敗 3.59
〃 16試合 0勝1敗 8.86
日本ハム 7試合 0勝4敗 4.88
ヤンキース 8試合 0勝1敗 4.70
メッツ 27試合 1勝1敗 1.45
トム・エバンス(01年)
阪神 39試合(124ー30).242 2本 14点
西武 78試合(242ー61).252 15本 45点
02年5月に西武に橋本武広とのトレードで移籍。下位打線で15本塁打を放つ活躍も、ポジションの重なるスコット・マクレーンや平尾博嗣の怪我が完治したこともあり解雇。
03年 デトロイト・タイガースの3Aトレド
05年 禁止薬物に陽性反応で15日間の出場停止処分
06年 メキシカンリーグ 引退
マーク・バルデス(02年)
阪神 42試合 4勝3敗22S 1.54
中日 37試合 3勝1敗 4.45
〃 30試合 1勝1敗1S 3.51
03年 中日に移籍。メルビン・バンチに代わる先発投手として期待されるも先発勝利はならず。その後中継ぎに戻り活躍。04年には日本シリーズにも登板し勝利投手に。
05年 ヤンキース傘下2Aトレトン・サンダー、3Aコロンバス・クリッパーズでプレーし引退。
07年からヤンキースコーチ
11年からメッツ傘下2Aビンガムトン・メッツで投手コーチ
デリック・ホワイト(02年)
阪神 73試合(220ー50).227 7本 21点
アメリカでプレーした後06年にメキシカンリーグのディファナに入団。打率.407でしゅいだしゃを獲得する活躍。
その後引退し10年から楽天の駐米スカウト。アメリカ球界での幅広い人脈を足掛かりにAJ、マギー、ユーキリスといった大物メジャーリーガーの獲得を相次いで実現させる。
14年1月から楽天のチーム統括本部スカウト&ディベロップメント部副部長。
ジョージ・アリアス(02~04年)
オリックス 116試合(412ー103).250 26本 61点
〃 139試合(543ー142).262 38本 97点
阪神 126試合(473ー122).258 32本 82点
〃 124試合(464ー123).265 38本 107点
〃 117試合(412ー112).272 25本 84点
巨人 17試合(60ー10).167 2本 5点
05年 ナショナルズとマイナー契約も4月に解雇。その後メキシカンリーグのディファナ。ポトロスでプレー。
06年 6月に巨人入団。17試合の出場に終わる。オフに「チームを救済できなくて申し訳無い」と話した上で、「阪神では信念や希望を持ち、何より野球は楽しむものだと感じた。巨人には良いプレーヤーがいるが、重圧に負け野球を楽しんでいない」と話し帰国。そのまま引退した。
現在は住宅の清掃会社を経営しながら地元の少年野球チームのコーチ
アカン眠いし遅すぎる
今日はここまでにして続きは明日やります
追加
ペレスはアメリカESPNで野球解説者を勤めた後、11年途中から12年までマーリンズの打撃コーチ。13年にアストロズのベンチコーチを勤め、現在はまたESPNの解説者をしています。
カーライルの07年の7年269日ぶりの白星は06年の間違いです
今度こそ寝ます
グレッグ・ハンセル(00~02年)
阪神 20試合 7勝8敗 4.34
〃 27試合 5勝13敗 3.49
〃 5試合 0勝0敗 1.93
阪神退団後は中日が強く興味を示すも、同じく阪神を退団したマーク・バルデスを獲得したため獲得には至らず。04年にメキシカンリーグでプレーし引退。会社員を経て06年から楽天の駐米スカウト。
ルー・ポート(03年)
阪神 8試合 0勝1敗 9.64
インディアンズ 2試合 0勝0敗 9.00
統一 22試合 13勝5敗 4.30
04年 クリーブランド・インディアンズ
08年 中華職棒(CBL)の統一セブン・ライオンズ入団。
09年 独立リーグ、ゴールデンベースボールリーグのエドモント・キャピタルズ。引退。
ジャロッド・リガン(03年)
阪神 29試合 3勝0敗 1.51
〃 23試合 1勝1敗4S 2.84
定かでは無いが、怪我で退団後マイナーでリハビリするもやがて引退。現在はフリーター?
ジェフ・ウィリアムス(03~09年)
阪神 52試合 1勝1敗25S 1.54
〃 51試合 2勝4敗14S 3.28
〃 75試合 3勝3敗37H 2.11
〃 47試合 3勝2敗26H 1.90
〃 60試合 1勝2敗42H 0.96
〃 55試合 5勝4敗5S25H 3.09
〃 31試合 1勝1敗11H 3.58
10年に阪神駐米スカウト就任を打診されるも、「再びタイガースのユニフォームを着たい」と現役復帰を目指してリハビリを続ける。一時は肩の具合も良くなり投球練習もしていたが、まもなく故障が再発し11年2月に現役引退を表明。
3月に阪神駐米スカウトに就任。
ラモン・モレル(04年)
阪神 21試合 0勝1敗 3.66
ベアーズ 29試合 2勝1敗14S 2.11
〃 5試合 0勝2敗 9.45
05年から台湾でプレーし
06年 La New ベアーズ入団。同年アジアシリーズで来日。11月10日の日本ハム戦で先発のケニー・レイボーンの後を受けてマウンドに上がるも、打ち込まれて敗戦投手に。
07年 前年とはうってかわって打ち込まれる場面が増え引退。
マイク・キンケード(04年)
阪神 26試合(86ー20).233 3本 7点
阪神退団後は新規参入球団の楽天が獲得との報道もあったが実現せず。
05年 クリーブランド・インディアンズ3A
06年 マーリンズマイナー
07年 ヤンキースマイナー
08年 マリナーズ3A 引退
11年 マリナーズ傘下A-(ショートシーズンAクラス)のエバレット・アクアソックス打撃コーチ。
ロドニー・マイヤーズ(04年)
阪神 20試合 1勝2敗 4.07
不明
トレイ・ホッジス(04年)
阪神 8試合 2勝3敗 5.31
帰国後はツインズやブレーブスの3A、独立リーグのランカスター・バーンストーマーズでプレーし引退。
シェーン・スベンサー(05~06年)
阪神 108試合 (276ー67).243 9本 33点
〃 59試合(108ー24).222 6本 17点
帰国後引退。
08年からパドレス傘下のレイフェルシア・ストームの打撃コーチ。
11年から独立リーグアトランティックリーグのサマセット・パトリオッツの打撃コーチ。
ダーウィン・クビアン(05~07年)
阪神 4試合 0勝1敗 5.91
〃 49試合 1勝2敗 3.76
〃 35試合 2勝2敗6H 3.36
SK 3試合 1勝2敗 12.86
08年 韓国プロ野球SKワイバーンズに入団も、防御率12.86と大乱調で開幕から1ヶ月もたたないうちに解雇。
その後メキシカンリーグ
11年からイタリアンベースボールリーグのT&Aサンマリノ
ジェイミー・ブラウン(05年)
阪神 11試合 4勝1敗 5.18
三星 27試合 11勝9敗 2.68
〃 30試合 12勝8敗 3.33
LG 8試合 1勝5敗 7.93
06年 韓国三星ライオンズ入団。11勝。11月にアジアリーグの予選リーグ(対La New ベアーズ戦)で1年振りの日本登板。
07年も12勝するも、スタミナの無さがネックとなり解雇。
08年 2年連続二桁勝利の実績を買われてLGツインズに入団。しかし不振で5月に解雇。
クリス・オクスプリング(06年)
阪神 16試合 4勝5敗 5.12
LG 14試合 4勝5敗 3.24
〃 29試合 10勝10敗 3.93
ロッテG 30試合 13勝7敗 3.29
〃 32試合 10勝10敗 4.20
07年 ブレーブスとマイナー契約。AAA級のオールスターに出場。
7月に韓国LGツインズに入団。
08年 右の先発一番手として活躍。
09年 同球団に3シーズン以上在籍した初の外国人選手となるも、肘の故障で5月に退団。WBCオーストラリア代表に選出。
10年 リハビリに努め、オフの12月に母国のベースボールリーグのシドニー・ブルーソックスに入団し先発で好投。その後直ぐにデトロイト・タイガースとマイナー契約。
11年 5月にタイガースを解雇。独立リーグ所属後、12年からブルーソックスに復帰。投手兼任コーチとしてプレー。
13年 WBCオーストラリア代表に選出。3月に韓国ロッテジャイアンツに入団し4年振りに韓国球界復帰。チームトップの13勝をあげる大活躍。今年も10勝
阪神在籍中、オリックスのオバミュラー投手と6月17日に対戦。「オク様オバ様対決」と言われる。08年には両者とも韓国リーグに在籍していたが、オバミュラーがシーズン途中に成績不振で解雇されたこともあり直接対決は実現しなかった。
アンディ・シーツ(05~07年)
広島 136試合(514ー161).313 25本 75点
〃 134試合 (542ー154).284 23本 85点
阪神 137試合(560ー162).289 19本 85点
〃 143試合(580ー180).310 19本 75点
〃 132試合(498ー121).243 9本 54点
自由契約後、「愛するタイガース以外でプレーする気はない」と語り現役引退。同時に外国人担当打撃コーチ就任を打診されるも、しばらくアメリカで子供たちといたいという本人の希望から見送られる。
08年4月に阪神の駐米スカウトに就任。12月に同じく駐米スカウトのオマリーが契約を解除されたため、シーツが全権を委任されることに。
現在までゴメス、マートン、メッセンジャー等の優良外国人を発掘。
エステバン・ジャン(07年)
阪神 24試合 6勝5敗 4.66
SK 17試合 1勝2敗6S 2.15
08年 オリオールズ メジャー登板無し
同7月 韓国SKワイバーンズ入団。10月に帰国しアジアシリーズには不出場。
09年 独立リーグアトランティックリーグのブリッジポート・ブルーフィッシュ。
同8月にMLBマーリンズとマイナー契約も、フィジカルチェックに引っ掛かり移籍できずに年内は引き続きブリッジポートでプレー。
11年 メキシカンリーグのラグナ・カウボーイズでプレー後、再びブリッジポートに移り7月に登録される。
12年 メキシカンリーグのサルティーヨ・サラペメーカーズ
人いないな
ライアン・ボーグルソン(07~08年)
阪神 20試合 7勝6敗 4.13
〃 12試合 3勝4敗 3.99
オリックス 30試合 1勝4敗4H 4.54
ジャイアンツ 30試合 13勝7敗 2.71
〃 31試合 14勝9敗 3.37
〃 19試合 4勝6敗 5.73
〃 8勝13敗 4.00
もっと早くやる予定やったんやけど書き溜めてたのがスマホがフリーズして全部消えたンゴ
10年 フィリーズとマイナー契約。7月に解雇。
同7月 エンゼルスとマイナー契約。オフにFA。今年のマイナー成績は95.1回を投げて66四球と大荒れだった。メジャー昇格はならず。
11年 古巣ジャイアンツとマイナー契約。3Aで好投すると開幕早々バリー・ジトの故障によりメジャー昇格。5月14日のカブス戦でメジャー初完封。日本球界を経由した外国人選手では3人目となるオールスターゲーム出場。最終的にリーグ4位の防御率2.70、チーム最多の13勝。
12年 1月に2年契約。開幕から安定した投球を続け、7月まで19登板でQS失敗は一度のみ、8勝5敗で防御率2.22。夏場やや崩れるも終盤持ち直し前年を上回る14勝。
ポストシーズンでもナリーグ地区シリーズのレッズ戦で5回1失点。続くカージナルスとのリーグ優勝決定戦では第2戦と第6戦に先発しいずれも7回1失点に抑え勝利投手に。更にタイガースとのWSでも第3戦に先発し6回途中無失点で勝利投手。
ポストシーズン4試合に先発し3勝、防御率1.19の大活躍で世界一に大きく貢献。
13年 WBCアメリカ代表に選出。5月に右手に打球を受け骨折、戦線離脱。8月に復帰も4勝、防御率5.73に終わる。
14年 8月のメッツ戦で9イニングを投げてのメジャー初完投勝利。ポストシーズンではナリーグ地区シリーズ第4戦に先発し6回途中1失点と好投し勝利に貢献。ナリーグ優勝決定シリーズでは第4戦に先発したが、3回4失点。しかしその後味方が逆転し勝利。そのまま世界一へ。オフにFA。
ルー・フォード(08年)
阪神 47試合(129ー29).225 3本 11点
オリオールズ 25試合(71ー13).183 3本 4点
09年 ロッキーズとマイナー契約。4月に解雇。
その後独立リーグアトランティックリーグのロングアイランド・ダックスでプレーし、8月にレッズとマイナー契約。
11年 ロングアイランド・ダックスと再契約。
12年 オリオールズと契約。7月にメジャー昇格し3HR。
13年はメジャー昇格出来ぬまま8月に自由契約。3たびロングアイランド・ダックスと契約。
14年もコーチ兼選手としてダックス。
(´・ω・`)おやすみな歳内
クリス・リーソップ(08~09年)
阪神 8試合 0勝2敗1H 6.75
〃 出場無し
マリーンズ・パイレーツ 23試合 0勝0敗5H 3.86
パイレーツ 76試合 5勝4敗1S15H 4.39
〃 60試合 1勝4敗1S8H 3.91
アスレチックス 18試合 1勝1敗 6.00
10年 ブレーブスとマイナー契約。メジャーで1試合だけ登板。
同8月 ウェーバーでパイレーツへ移籍。移籍後は防御率1点台の活躍を見せる。
11年 リリーフで安定感こそ今一つなものの76試合に登板。
12年 オフにトレードでアスレチックスに移籍。
13年 5月にアスレチックをDFA。10月にFA。
14年 レッドソックスとマイナー契約。
ジェン・カイウン(09~12年)
阪神 13試合 1勝1敗 5.46
〃 1試合 0勝0敗 0.00
〃 3試合 1勝0敗 3.38
〃 10試合 0勝0敗1H 2.45
DeNA 6試合 0勝2敗 7.29
兄弟 22試合 11勝3敗 2.48
13年 DeNAに移籍。2月に育成から支配下登録も未勝利のまま解雇。オフに台湾・中華職棒の兄弟エレファンツにドラフト1巡目で指名され入団。
14年 9月のアジア大会では台湾代表の一員として優勝に貢献。
ケビン・メンチ(09年)
阪神 15試合(54ー8).148 0本 2点
ナショナルズ (27ー3).111 0本 1点
10年 ナショナルズとマイナー契約。8月のドジャース戦でメジャー復帰し代打でヒット。その後代打要員として起用されるも .111 1打点に終わりオフにFA
11年 2月にtwitterで引退していたことを公表。
クレイグ・ブラゼル(09~12年)
西武 130試合(471ー110).234 27本 87点
阪神 82試合(285ー83).290 16本 49点
〃 143試合(564ー167).296 47本 117点
〃 120試合(422ー119).282 16本 69点
〃 98試合(275ー64).233 12本 43点
ロッテ 62試合(185ー49).265 11本 33点
〃 35試合(76ー21).276 4本 14点
13年 西武退団後の09年に一週間だけプレーしていた独立リーグセントポール・セインツでプレーしていたが、6月に千葉ロッテに入団。7月17日のソフトバンク戦ではQVCマリンの壁に当たるHR、同25日の西武戦では2打席連続HRを放つなど、シーズン終了までに11本塁打をマーク。
14年は外国人枠の関係もあり開幕からファーム暮らしも5月に昇格。同28日の広島戦では永川から代打逆転3ランを放つなど存在感をアピール。
しかし7月14日のソフトバンク戦でジェイソン・スタンリッジから頭部危険球を受け途中交代。翌日に登録抹消されると、同30日にはヘルニア手術のためアメリカへ帰国。シーズン中に復帰することなく、10月31日に自由契約となり退団した。
アーロム・バルディリス(08~09年)
阪神 77試合(132ー30).227 3本 16点
〃 23試合(29ー3).103 1本 1点
オリックス 118試合(385ー116).301 14本 50点
〃 137試合(479ー128).267 18本 66点
〃 143試合(503ー133).264 10本 55点
〃 142試合(512ー148).289 17本 91点
DeNA 137試合(451ー115).255 17本 52点
10年 恩師のどんでん率いるオリックスに移籍。グレッグ・ラロッカの故障によりレギュラーを獲得し、規定打席に僅かに届かずも3割14本
11年 育成出身の選手として巨人の松本哲也と共に初めて規定打席に到達。チームトップの18本に得点圏打率.328
12年 4月に4試合連続本塁打+2試合連続サヨナラ本塁打。シーズンを通してやや不振だったがリーグトップの31二塁打。
13年 勝負強い打撃が光り17HRながらリーグ6位タイの91打点。6月まで打点王。
14年 DeNAに移籍。5月10日のヤクルト戦でチーム唯一の安打、打点となる決勝2ランで横浜スタジアム通算1000勝に貢献。
しかし6月は打率.226で本塁打0、7月も途中まで月間打率が1割を切るなど不振が続いたにも関わらず二軍に落とせない契約の為に使われ続けた。さらにバントのサインを無視して併殺打に倒れるシーンもあり、ファンの非難を被る一年となった。
本拠地横浜スタジアムの三塁側エキサイティングシートには「バルさんシート」(優先招待席)が設置されており、シートの年間契約料に相当する金額を社会福祉法人横浜市社会福祉協議会に寄付するとのこと。
ケーシー・フォッサム(10年)
阪神 12試合 2勝5敗 5.72
11年 メッツとマイナー契約。
12年 オリオールズとマイナー契約も4月に早々と放出される。
ジェイソン・スタンリッジ(10~13年)
ソフトバンク 17試合 7勝1敗1S 3.00
〃 3試合 0勝2敗 7.62
阪神 23試合 11勝5敗 3.49
〃 25試合 9勝7敗 2.92
〃 25試合 7勝12敗 2.69
〃 26試合 8勝12敗 2.74
ソフトバンク 26試合 11勝8敗 3.30
14年 ソフトバンクに移籍。6月9日の古巣阪神戦、3安打完封で全球団勝利を達成。(外国人投手では二人目)7月14日のロッテ戦でパ・リーグタイ記録の1イニング3与死球、3つ目で危険球退場。
CSでは王手のかかった第4戦に先発し、6回無失点の好投を見せる。
日本シリーズでは第1戦に先発。なお相手先発はランディ・メッセンジャーであり、史上初の日本シリーズ開幕戦外国人投手対決となった。自身は5回途中6失点でKOされ敗戦投手となった。
ブレイン・ボイヤー(13年)
阪神 22試合 3勝1敗 2.67
パドレス 32試合 0勝1敗 3.57
14年 パドレスとマイナー契約。AAA級エル・パゾ・チワワズで18試合に登板した後、5月22日にメジャー契約。同日早速カブス戦に登板し2回無失点。一旦AAAに落ちた後、6月15日に再びメジャー契約。
オフにFA。
ブルックス・コンラッド(13年)
阪神 24試合(57ー10).175 0本 0点
パドレス (29ー3).103 1本 2点
14年 パドレスとマイナー契約。AAA級エル・パゾ・チワワズで77試合に出場した後、7月にメジャー契約。リンスカムから本塁打を放つも打率ほぼ1割と全く打てずに8月にDFA、即放出された。
以上35名でした。
3日間にわたるクダグダ進行ですマートン
あっち損忘れてたンゴゴゴゴゴゴ
スコット・アッチソン(08~09年)
阪神 42試合 7勝6敗18H
〃 75試合 5勝3敗30H 1.75
レッドソックス 43試合 2勝3敗7H 4.50
〃 17試合 1勝0敗 3.26
〃 42試合 2勝1敗5H 1.58
メッツ 50試合 3勝3敗10H 4.37
インディアンズ 70試合 6勝0敗2S 2.75
12年までレッドソックスで活躍。12年は防御率1.58を残していたが、右肘の不安と年齢がネックに。
13年 メッツ マイナー契約も4月にメジャー登板。オフにFA。
14年 クリーブランド・インディアンズとマイナー契約も3月に早々とメジャー契約。70試合に登板し抑え候補にも名乗りを上げる活躍。
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