新井良 何を言われても批判されても「痛い」「かゆい」を言わず、自分の野球に言い訳をしない。そういうところを尊敬している。そういう姿勢を学んできた。兄貴がチームからいなくなっても、自分はそういう姿勢を体現していかないといけない。
数々の思い出の中、兄が12年に右肩痛と戦っていた記憶も鮮明に残っている。
新井良 一番の思い出は、自分がサードで兄貴がファーストで、両サイドを守れたことかな。アベックホームランを打てたのもいい思い出。あとは…。一昨年、車のハンドルを握るだけで右肩に激痛が走る中で、試合になれば何事もなかったかのようにバットを振っていたこととか…。ずっと間近で見てきたから。一緒にできなくなるのは寂しい。寂しいけど、自分は自分で兄貴の姿勢を体現していきたい。
引用元 新井良が独占激白 兄の姿勢体現したい – プロ野球ニュース : nikkansports.com
13年5月ヤクルト戦で同点3点本塁打を放った新井(右)を絶叫して出迎える新井良
良太がんばれ!!
良太頑張れよ