西岡にふんした今成が紅白戦の代打で登場すると、マイクを片手に背番号「7」の入場曲を熱唱。観客の注目を一身に受けると、打撃フォームや打席でのしぐさを見事に再現してみせた。
肝心の打席では空振り三振。振り逃げを狙って一塁に疾走したが、真ん中を過ぎたあたりで、一塁線の内側に大きく食い込んだ。結果は守備妨害でアウト。日本シリーズ第5戦で物議をかもした西岡のプレーも完全再現して会場を沸かせた。
「とっさに出ました。やるつもりはなかったです」と弁明をしたが、すぐに「あれは踏み込みすぎましたね。でも、いい感じでした」とニヤリ。してやったりで、紅白戦の「MVP」も獲得した。一方、モノマネされた西岡は「まだ、引きずっているので…。傷は癒えていません。来年は守備妨害せずに頑張りたい」と苦笑いだった。
引用元 阪神・今成、衝撃の守備妨害を再現!?西岡「傷は癒えていません」 – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
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