侍ジャパンに招集されている阪神・藤浪晋太郎投手(20)が18日、日米野球第5戦(札幌D)の試合前に、広島・前田健太投手(26)から春季キャンプの取り組みについて助言をもらった。ブルペンでの球数など、藤浪の考え方は前田と同じ。(中略)
「さっきマエケン(前田)さんと話をしたんですけど。『周りからいろいろ言われるかもしれないけど、気にしても仕方ない』と言っていただきました」(中略)
「何百球も投げることにあまり意味を感じない。試合で200球も投げることはないし、フォームを固めようと200球を投げたとしても、200球目にいいフォームでは投げられないと思うし、それなら少ない球数で回数を多くしたり」(中略)
代表での登板を終えた藤浪は、年内は投球を控えてランニングとウエートで体を作る予定。「キャンプ初日からビシバシ投げる必要はない」。自分なりのプランで今後の2カ月半を過ごす。
引用元 虎・藤浪、「マエケン流」に共感!来春Cは投げ込まないで調整へ (1/3ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
マエケン流!!
ガンバって!シンタロー