阪神の安芸・秋季キャンプで臨時コーチを務める元広島の大野豊氏(59)が15日、自身のキャンプ最終日に行われた紅白戦で計9四死球の投手陣に“喝”を入れた。キャンプではメンタル面の重要性を指導しただけに、マウンドで弱さをみせた小嶋達也投手(29)や松田遼馬(20)ら若虎に悔しさをにじませた。(中略)
「期間が短いからなかなか変らないけど…。もっとピッチャーには自分のことを知ってもらいたいね。しっかり体で覚えるまで、自分のピッチングフォームをイメージする。個々の選手の意識が足りないかな」(中略)
キャンプでメンタル強化したはずの小嶋に至っては、六回に3四球と単打で1点を失うなど、2回2安打1失点だった。松田も1回1安打1四球、藤原も1回2四球とマウンドで強い姿をみせることができなかった。
引用元 大野臨時コーチ、キャンプ最終日は虎投に喝締め「意識が足りない」 (1/3ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
キャンプありがとうございましたm(_ _)m
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