需要とか関係なくもう自己満足でやってくで
主観も大いに入ってくると思うので悪しからず、や
若手どんな感じなんかな~って気になる人は参考程度に気軽に見てほしいやで
ちなみにいくら阪神といえども30近い選手を若手扱いはできんので
20代前半くらいまでの選手でそれなりに知ってる選手を取り上げていく
- 期待
- 阪神なら35までオーケー
- 藤浪は何も心配してない
歳内は育ちそうな予感がする
岩貞は見てて何か不安や - ええやん
- 見てるで 面白い
- 岩崎くんは高校時代は球速の遅いただの左投手だったんだけどなぁ。
わからないものだよなぁ。
あの世代の静岡は完全に庄司(現広島)が主役だったからなぁ。 - 歳内ってまだ21やったんか
賞味期限切れとか思っててすまんな - 松田と岩崎みてるとドラフトの順位とか関係ないわ
- 緒方なぁ……
ケガさえなければ最強の1番になれるんやろなぁ/li>
- ええぞ〜
- 阪神の外野は守備が上手くて打撃がショボいか、守備が雑で打撃がそこそこしかおらんからなぁ
- いいぞ~
藤浪晋太郎(20)
言わずもがな、将来の阪神を背負うであろう若きエース。
期待値が大きすぎるあまりに酷評されることもあるが、ルーキーイヤーから2年連続で10勝をあげ
ローテを守り続けているだけでも相当な出来だと思う。
マウンド度胸は人一倍で、流石の一言。正直十分やってくれていると思う。
課題としてはとにかく制球面。暴れる球が武器とはいえ、四死球の多さは看過できない。
幸いようやく身長の伸びが止まったらしく、これからウエイトを増やしていく模様。
速球の威力を殺さぬままいかに制球をよくするかで今後は大きく変わりそう。
岩貞祐太(23)
昨年のドラフト1位ルーキー。怪我で出遅れるもどうにかプロ初勝利はあげることができた。
武器はスライダーだが、これは本当にいい球を持っていると思う。
実際、いい時のスライダーのキレは結構えげつないものがあるように思える。
これをうまく活かせる投球術を身に着けていけると伸びるのではないか。
課題は立ち上がりと、ランナーを背負った時にソワソワして集中力を切らすところが不安。
後者は場数を踏むうちに慣れると信じて見守りたい。
性格としては至って普通という言葉がドンピシャで当てはまるようなタイプの模様
梅野藤浪とよくつるんでいる様子。つい先日はプリンを食べる姿をTwitterにアップしており
阪神初のTwitter芸人誕生の日もそう遠くないかもしれないと淡く期待している。
まずはピッチングで存在感を示してほしい。来季に期待。
歳内宏明(21)
今期は中継ぎで適性を見せた、ポーカーフェイスな子連れ狼。
シーズン終盤に2軍から昇格した時にはストレートの球速が上がっており、球威が増していた。
そして新たに習得したと思われるスローカーブがかなり使えることが判明。
下柳の言うように、初球をこのスローカーブでストライクにできるとかなり投球は楽になるはずなので
ベテランの投手・捕手からスローカーブの効果的な使い方をしっかりと学んでほしい。
来季は中継ぎとしての活躍をぜひ期待したいと思う。
金田和之(24)
こちらも中継ぎとして、ひとりベテランに混ざって頑張っていた選手。先発での勝利もあった。
動く速球が武器だが、コントロールはまだイマイチ。中継ぎで登板しても四球が少し多め。
動くという長所を殺すことなくコントロールを身につけられると更に化けそう。
なんだか生気がなくていかにも幸薄そうな顔の印象だが、
井端に大リーグボールを投げた後、冷静にゲッツー処理して勝ち投手になってしまうなど
何かただならぬものを持っていそうな選手でもある。
松田遼馬(20)
可愛い顔からとんでもない剛速球を投げ込む、阪神の将来の抑え最有力候補。
常に150km近い、伸びのある直球が何よりの武器。
馬直球が火の玉ストレートを超える日がくることを夢見てしまうのも仕方ないと思う(断言)
また、今年は長いリハビリを乗り越えてきたこともあり、メンタル面はより一層強くなっているはず。
呉の自主トレに帯同する予定らしいので、抑え投手として多くのことを学んで吸収してほしい。
岩崎優(23)
救世主と呼ばれたドラフト6位ルーキー。ドラ6のルーキーイヤー5勝は球団史上初。
球速は決して速くないが、球持ちのよさから相手打者に差し込むようなストレートを投げる。
特に右打者へのクロスファイアは素晴らしく、強打者相手に見逃し三振をとる投球は圧巻。
見せ球の変化球が甘く入ったところを打たれることが多く、そこは今後の課題だろう。
いつクビになるか不安だと入団早々先輩に漏らしてみたり、ドラフト順位を結構気にしていたりと危機感が強い。
その代わりに相当な負けず嫌いらしく、マウンド度胸も並ではない。
性格としてはかなりのマイペース。まったく何を考えているか分からないと周りからは言われている。
お洒落にはとんと興味がない、かなりのゲーマーであるなど、どことなく井川を彷彿とさせるような話が多い。
虎風荘の寮母さんも「(顔が)かわいい井川」と評しているらしい。これはエース候補かもしれない…。
ちなみにたまに毒舌な模様。
梅野隆太郎(23)
阪神待望の打てる生え抜き正捕手候補。おそらく今年一番名を売ったルーキー。
ルーキーながら、ベテラン捕手の不調も重なりチーム最多の67試合に出場。
ポストシーズンはスタメンマスクこそなかったものの常にベンチ入りを果たし、
松田遼馬と組んで途中出場すると見事に盗塁を刺してみせた。
課題としては、まずバッティング。一発を狙うにしても、もう少し選球眼を鍛えなくてはならないだろう。
そして捕手としてはリード面。まだまだ山田コーチの指示も多くあるとは思うが
インコース一辺倒になりがちであり、打ち込まれるとパニックになるのかさらに単調なリードになっていく傾向がある。
梨田曰く「リードの引き出しがとにかくまだまだ少ない」のが原因であるとのこと。
鶴岡や藤井と言ったタイプの違うリードを持ち味としたベテランがチームにいるので、
試合や先輩達からもしっかり学んでいってほしいところである。
さすが日本代表の主将を務めただけあって、性格は明朗快活で人見知りはあまりしない模様。
試合前練習などでも先輩に積極的に話しかけて質問しているのが見られる。
どんな投手とでもうまく付き合っていけるような捕手になってほしいところだ。
緒方凌介(24)
俊足と鬼肩が武器の若手外野手。
素材としてはPLの先輩である福留に勝るとも劣らぬクラスだとも言われており、
掛布が「オールラウンドで長打力もある『怖い1番』に育ちそう」と太鼓判を押すほど。
小柄ながらも長打力があり、俊足を生かした盗塁も見込める。
しかしながら、守備走塁でのミスが目立つのが大きな課題。
平田2軍監督に「何を怖がっているのか」と言われたり、ときおり上の空になっていることがあるらしい。
せっかくの俊足を生かした広い守備範囲や強肩による送球も、捕球や正確な判断あってこそ。
守備が安定すれば落ち着いてバッティングにも取り組めるはずなので、
まずは最低限の守備や走塁をこなせるようになるのが最優先だと思われる。
ちなみに現在は半月板のクリーニング手術をしてリハビリ中。
伊藤隼太(25)
大学No.1外野手として入団した若手外野手。
昨年までは打率も奮わず腐りかけていたが、掛布の指導によりそれも改善されたと思われる。
とにかく底は脱したと思っていいのではないだろうか。スイングが鋭く、うまく打った時は打球の勢いもかなりの鋭さ。
もう少しチャンスで打てるとなおよし。
課題はもっぱら守備であり、記録上エラーにならないミスが特によく目立つ。
今ではすっかり有名になった浜信ステマ壁ドンを始めとして、捕球地点を見誤ることも多い。
福留にカバーが遅いと指摘されているのもわりとよくある光景である。
守備さえしっかりすれば十分スタメンになれるはずなので、
このオフにどれだけ守備を鍛えてくるかが割と大きなカギになるかもしれない。
とりあえず1軍で出たことのある選手でめぼしいのはこれくらいかな?
北條陽川横田は詳細なデータとかはよう知らんからほんまに参考程度で読んでほしいやで
北條史也(20)
次期正遊撃手として期待されている若手内野手。ほぼ間違いなくアホの子。
いまだ1軍での出場経験はないが、昨年から2軍で遊撃手だけでなく様々なポジションにも挑戦している。
今年はリーグ最多となる52四球を選び、出塁率は3割7分と選球眼を身につけた模様。
まだ守備面は荒削りで、失策も決して少ないとは言えないが成長は見られる。
陽川尚将(23)
長打力のある、強靭な身体が持ち味の内野手。
ミート力が高く、長打力があるわりに打率もそこそこあるタイプ。
主に1塁3塁を守るが、こちらも守備に課題がある。
ちなみに遊撃をシーズン終盤で7試合ほど守っており、時にはレフトを守ることもあったりと
守備の適性についても、かなり色々と試してみている模様。
横田慎太郎(19)
身体能力は糸井2世と評される若手外野手。
投手からの転向のため、地肩の強さは魅力だが守備面はまだイマイチといったところ。
打率は低いものの、どうやらクラッチヒッターのような面があるらしく
姫路での試合では3打席連続で逆方向へのホームランを放ってみせた。
左利きの左打ちなので、押し込む強さがあり長打力が高い。
性格はこちらも糸井タイプというべきか、ドがつく天然。
桧山の跡を継ぐことになった背番号についてインタビューされ
「24という背番号に、ふ、ふがいない成績を残せるように…」と言ってみたり
中指を怪我したと言いながら人差し指を差し出したりと宇宙人エピソードには事欠かない模様。
そういう意味でも活躍の待ち遠しい選手である。
ちなみに、父親はロッテオリオンズなどに所属した横田真之。
長嶋茂雄以来の史上2人目となる新人から2年連続での3割を記録したこともあるそうな。
横田くん十九歳であの体格なんや…