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能見はもっと防御率が良くてもよかった。(日経新聞)

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2014-1112-500

 xFIPはFIPが基になっている。FIPとは、フィールドに飛んだどんな打球でも運・不運があるという見地から考え出された指標。ボテボテの当たりが内野安打になることもあれば、逆に快打されても野手の好捕によって救われることもある。だから投手の純粋な能力は被本塁打と与えた四死球、奪三振から推し量るべきだという考えで生み出された。

~中略~

 それではxFIPと実際の防御率を比べてみるとどうなるか。防御率からxFIPの値を差し引いたのが差分ランキングで、12球団で阪神の能見が0.66と最も大きかった。能見の場合、四死球率(9イニング当たりの四死球数)が2.71と抜群の制球力を誇ったことがxFIPの数値が良かった要因で、「xFIPの数値から考えると、能見はもっと防御率が良くてもよかった。比較的不運だった投手といえる」と佐々木さん。

引用元 幸運・不運だった投手は 統計学的にプロ野球分析:日本経済新聞

阪神に必要な投手!

教えてくれてありがとう☆
笠原、阪神選手と写真を撮る

みんなのコメント
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  1. 3.99で少しホッとしました。

    • せやな、4点台やとどうしても印象悪なるからな

  2. 阪神の先発投手は援護がなくても耐えられないといけない。
    能見さんが他のチームだったら今年も普通に二桁勝利してたと思う。

    • オレノ ヨウニナ

    • このデータと援護率は違うのでは

    • 岩田の方が援護率低いんだよな~

  3. 福留は不運なアタリが多かった実際は.330打っていた
    獲得は間違いなかった

  4. 岩田は逆に比較的幸運な投手って事でいいの?

    • 無援護で幸運には見えなかった…
      援護あったら二桁勝利してたよー。

  5. 僕の本当の防御率も弾き出さねば!

    • 変なあれ出るで

    • 初めての一軍敗戦に泣いた時の若い顔の時は同情して貰えたけど。
      何時までも可哀想とは思うて貰われへんで。
      同郷のゴルフの松山は顔もマナーも抜きに、成績で褒められてるんやから。

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