第5戦を控えた前日、サヨナラ3ランを振り返ったオ・スンファンは「大きな試合でのサヨナラホームランは大きい。良い球であれ失投であれ、ホームランということは基本的には打者がうまく打ったということ」とし、「すべての失敗はわたしにある。捕手のサインや投手の交代タイミングは関係ない。それは言い訳に過ぎない。すべての責任と過ちはわたしにあるのだ」と強調した。
また、「最も大きいのはわたし自身だ。わたしが一番の問題だった。交代タイミングなどは結果論に過ぎない。タイミングは監督とコーチが決定するものだが、監督はわたしよりも野球をよく知り、現場の感覚にも優れている」と伝え、自身の球一つで批判を受ける監督・コーチを気に掛け、彼自身の責任感を強く言及した。
準優勝が確定した際、オ・スンファンは「来年のシーズンは準備をしっかりとしたい。ことしのように日本シリーズでホームランを打たれないように努力する」と話した。
引用元 Yahoo!ニュース – 日S準優勝、阪神・呉昇桓「すべての責任はわたしにある…」 (WoW!Korea)
スンファン(´;ω;`)
さすが韓国の英雄だけあってかっこいいなあ。武士みたいだ。