2点を追う六回、3度もベンチから飛び出し「代打」のコール。押せ押せタクトで、逆転劇を開演させた。「あそこは勝負どころと思っていった。同点になれば、もう1回勝負ができると思っていた」
ゴメスの適時打で1点を返し、なおも一死一、二塁。巨人が先発の杉内から西村にスイッチしたところで第1の矢、福留だ。左越え二塁打で同点とすると、二、三塁では第2の矢、関本(空振り三振)。満塁では先発メッセンジャーに第3の矢、新井を放った(二ゴロ)。一気逆転とはいかなかったが、緩めない攻撃姿勢が勝ち越しへの流れを生んだ。
「ひっくり返せなかったが、勝負をかけたことに意義がある」
引用元 虎将、勝負師や!3代打攻勢の押せ押せタクトで逆転劇開演 (1/2ページ) – 野球 – SANSPO.COM(サンスポ)
名将や!
2アウトで良かったよぉぉぉ!
(ツラゲ未遂)