中谷氏は阪神がCS第1ステージを勝ち上がったポイントを捕手目線で見ていた。「藤井選手のリード、力が大きかったと思いますね」とベテラン捕手の藤井彰人の名前を挙げた。(中略)
楽天時代も藤井と同僚だった中谷氏は同選手の捕手としての技術の高さを実感していた。
「バッテリーの呼吸が合っていました。藤井選手のリードの特徴は、ピッチャーに投げたいボールを投げさせて勝負すること。配球のリードだけではありません。ボールを取ったら、すぐに返球して、リズムを作る。無駄な動きがないので、ピッチャーとしては投げやすい。特に外国人はそうだと思います」
引用元 セCS最終ステージ 阪神と巨人、両軍に所属した男がキーマンに挙げる1人の捕手 | Full-count | フルカウント ―野球・MLBの総合コラムサイト―
- 藤井のリードは岩隈みたいなコントロールいい投手には合いそう
たまに慎重すぎて四球が増えたりして逆に不安になるときもあるけど
良くも悪くもとにかく慎重って感じやね- 実際そのコンビで最優秀バッテリー取ってるしね
- CS1戦目はうまいこといったけど、メッセのシーズン最後の試合は四球で満塁にして押し出し死球やったからね
確かに、荒れてる投手に慎重なリードしたら逆に調子崩しそうではあるかも - 荒れ気味の投手は鶴岡のほうがどうにかまとめてるイメージあるなあ、9月の試合見てたら特に
あと打たせて捕る配球がうまい気がする…だから岩田と合うんかもしれんけど
梅野に負けてられん!